皆様、明けましておめでとうございます。
今年も皆様とニコニコできることを願っています。

今年最初のグラビアはツイッターアイコンにも使用している
青山澄香ちゃん。あぁ…こんな女の子と「姫初め」したいものだw
さて、マイリスした2015年の投稿動画から、
特に気に入ってる動画、印象に残っている動画を
独断と偏見と今の気分で上位10作品、紹介します。
ちなみに1年前のランキング記事はこちら
https://ettirgam2.livedoor.blog/archives/10885711.html
それでは、早速始めていきます。
※キャスト・スタッフの敬称略
【第10位】
おそらく先月の一ヶ月間で(自分の投稿動画よりも)再生した
回数が多かった動画。マイページの視聴履歴から何かにつけて
ポチっていたと思う。一発ネタと音MADにおける必要最小限の
編集で最大限の効果を生み出している。
シャロ及び中の人(内田真礼)の魅力も十分に伝わるし、
若い世代にスキャットマンの存在を知らしめた恩恵にも感謝。
【第9位】
この動画の投稿主のことは前アカウント時代から知っていて、
今日までの投稿動画やブロマガ、及びコメントのやりとりから、
この投稿主の好みや動画作成における趣味嗜好・スタンス、
及び他の動画や投稿主に対する考え方のことまで、
おそらくここに挙げた他の投稿主のことよりも知ってると思う。
だからと言うワケじゃないが、この動画を見たときに、
使用素材から編集構成・技術に至るまで、この投稿主”らしさ”を
画面から確認することが出来て非常に微笑ましくなりました。
そんな個人的感情を抜きにしても、この動画は素晴らしいと思います。
【第8位】
「京アニ複合」は自分も練っていた動画ネタのひとつ。
いつか作ろうと思ってコツコツ素材を集めていたところに、
この動画がズドンと落とされた(投稿された)。
各パート担当者が京アニ好きなのはもちろん、
自分が担当した部分の作品が本当に好きなんだなと
画面から見てとれました。パート変更のつなぎ目や
テンポも非常に小気味良い。自分じゃ何ヶ月費やそうが
逆立ちしようが、ここまでのクオリティは出せません。
※うっかり作って恥をかくところでしたw
【第7位】
権利者申立により削除
【第6位】
自分の目が肥えたとは言わないが、もし自分がMAD作成を
していなかったら…、深夜アニメに詳しくなかったら…、
きっとこの動画をランクインさせることは無かったでしょう。
ただの「凝った編集しているMAD」と思っただけでしょう…。
BGMの歌詞の内容はもちろん、挿入したテキスト文章の
ひとつひとつが丁寧な素材編集と共に深々と染み込んでくる。
我々MAD職人に向けられたメッセージであると同時に
これはきっと作成者本人が改めて自分自身に言い聞かせて
いるんだろうなと言う思いが画面全体から伝わってくる。
だからこそ余計に感心する、感動する。
マイリストコメントにも書いたように、『現役の職人はもちろん、
これからMADを作ろうとしている卵たちにも見て欲しい作品』。
さてベスト5発表の前に、別リストでお気に入り登録している
「OP・ED・PVパロ」から特にお気に入りの作品を紹介します。
※投稿日時順。感想コメントは省略。
【第5位】
「アイマス」「けいおん」「物語シリーズ」「まどマギ」のように、
今日までに数多の神MADが作成・投稿されて、正直心の中で
「もういいよ」と食傷気味になっているアニメ素材があります。
実は「ラブライブ」もそんな素材のひとつ。
この動画を推す理由は素材と選曲の相性、巧みな編集、
嫌味の無いスクリプトやレイヤー効果などなど、挙げれば
キリがありませんが、やはり「A-RISEの登場シーンが多い」
って事に尽きると思います。これまで見てきた「ラブライブMAD」は
どうしてもμ’sメインの動画が多くて(当たり前かw)、A-RISEの
登場シーンはどうしても「オマケ」「かませ犬」のような扱いが
多かったように見えてしまって…(MAD職人さん、スミマセン)。
また2期第1話から最終話まで丁寧にストーリーを追うような
構成になっているのも高評価。「このMAD見て本編見ることにした」
ってユーザーも大勢いるとかいないとか…。
【第4位】
「スペース☆ダンディ」は作品自体のクセが強くて、
実は自分も最初の3~4話くらいで切っている。
そしてこの動画もアメコミ仕立ての編集になっているから、
これまた好き嫌いの分かれやすい動画かも知れない。
この動画のスゴイところは、そのアメコミ風な構成と
流れるような演出、コマからはみ出るような生き生きとした
キャラ抜き(実際はみ出ているけどw)、BGMから漂う
オサレな雰囲気などなど。「一気に見せ切る」と言うより
「じっくり見せ切る」ような大人の演出?が素晴らしい。
冒頭の数秒で「このMAD、只者じゃないぞ」と思わせる
凄味が感じられるのも、その練られた構成の賜物か。
さてベスト3発表の前に、昨年のGWに主催した投稿動画イベント
「第1回ANIMAAAD祭」参加作品から特にお気に入りの作品を紹介します。
※投稿日時順。感想コメントは省略。
…参加作品の中には総合ランキングに挙がってもおかしくない作品も
あったのですが、自らが主催したイベントである手前、それは
「贔屓の引き倒し」になるので、このような特別枠にしました。
【第3位】
日本にもかつて「スター誕生」「お笑いスター誕生」のような
公開オーディション番組はあった(今でも「のど自慢」があるけど)。
アメリカでは今でもこのようなオーディション番組は存在して、
歌・踊り・笑い・手品など、何でもいいから審査員を唸らせる
芸を披露している素人挑戦者が後を絶たない。
この動画はそれらをすべてアニメキャラが演じている。
当然その切り抜き量がハンパないことは言うに及ばず。
挑戦者側、審査員側、番組視聴者側と視点を変えながら、
あたかも動画視聴者を観客席にしがみつかせるような演出は
見ていて全然飽きない。最後にオチまでつけているのも心憎い。
昨年フランスで開催された投稿動画イベント
「JAPAN EXPO 2015」にて総合4位入賞作品。
【第2位】
「キネティック・タイポグラフィ(Kinetic typography)」…。
文字やテキストを動かしてアニメーション化させる技術及び
アニメーション化された文字そのものを意味する言葉であり、
これまでにもそれらを駆使したMADはたくさん見てきました。
ただこれまでは、そのようなMADを見て、先の専門用語を
その場で覚えては暫くすると忘れてしまい、「あ…ええと?
あれ、あのテキスト…何て呼び方するんだっけ??」と、
3歩踏み出したらすっかり頭から抜け落ちていました。
このMADをキッカケにその専門用語をシッカリ記憶に
留めることができそうです。だからユーザーから
「キネティックなんちゃら…って何?」と訊かれたら
迷わずこの動画を紹介しようと思います。
もちろんこの動画の見所はそれだけではなく、
「技術に裏打ちされた遊び心」
「使用したアニメ素材(SHIROBAKO)への強い思い入れ」
「MAD作成への愛情」
…それらがひしひしと画面から伝わって来ました。
そして…
そして……
栄えある第1位は……
【第1位】
昨年は「BGMやなぎなぎ」ってだけでマイリスする悪癖があったが、
これは導入部分ですでに涙腺がヤバくなった。
アニメ本編(君嘘)がお気に入りと言うこともあり、
ただでさえ感情移入して見てしまう中、曲のテンポや抑揚に合わせて
キレイにつながるエフェクトやテキスト挿入…すべてツボでした。
※今なら名言弾幕が拝めるぞ!
この動画を見ながら、
「このアニメ見続けて良かった」
「このアニメ好きになれて良かった」
「この動画に出会えて良かった」
…と素直に思うことができるし、それよりも何よりも、
「ああ!こんなMAD作れるようになりてぇな、チクショー!!」
…って本気で嫉妬した動画でした。
以上、2015年お気に入り動画でした。
今年も素晴らしいMAD、及び職人に出会える事を願いつつ、
自分も(昨年よりは)職人として成長した姿を見せられれば…。
※このコメント、昨年の記事からのコピペw
そんじゃ、また☆
今年も皆様とニコニコできることを願っています。

今年最初のグラビアはツイッターアイコンにも使用している
青山澄香ちゃん。あぁ…こんな女の子と「姫初め」したいものだw
さて、マイリスした2015年の投稿動画から、
特に気に入ってる動画、印象に残っている動画を
独断と偏見と今の気分で上位10作品、紹介します。
ちなみに1年前のランキング記事はこちら
https://ettirgam2.livedoor.blog/archives/10885711.html
それでは、早速始めていきます。
※キャスト・スタッフの敬称略
【第10位】
おそらく先月の一ヶ月間で(自分の投稿動画よりも)再生した
回数が多かった動画。マイページの視聴履歴から何かにつけて
ポチっていたと思う。一発ネタと音MADにおける必要最小限の
編集で最大限の効果を生み出している。
シャロ及び中の人(内田真礼)の魅力も十分に伝わるし、
若い世代にスキャットマンの存在を知らしめた恩恵にも感謝。
【第9位】
この動画の投稿主のことは前アカウント時代から知っていて、
今日までの投稿動画やブロマガ、及びコメントのやりとりから、
この投稿主の好みや動画作成における趣味嗜好・スタンス、
及び他の動画や投稿主に対する考え方のことまで、
おそらくここに挙げた他の投稿主のことよりも知ってると思う。
だからと言うワケじゃないが、この動画を見たときに、
使用素材から編集構成・技術に至るまで、この投稿主”らしさ”を
画面から確認することが出来て非常に微笑ましくなりました。
そんな個人的感情を抜きにしても、この動画は素晴らしいと思います。
【第8位】
「京アニ複合」は自分も練っていた動画ネタのひとつ。
いつか作ろうと思ってコツコツ素材を集めていたところに、
この動画がズドンと落とされた(投稿された)。
各パート担当者が京アニ好きなのはもちろん、
自分が担当した部分の作品が本当に好きなんだなと
画面から見てとれました。パート変更のつなぎ目や
テンポも非常に小気味良い。自分じゃ何ヶ月費やそうが
逆立ちしようが、ここまでのクオリティは出せません。
※うっかり作って恥をかくところでしたw
【第7位】
権利者申立により削除
【第6位】
自分の目が肥えたとは言わないが、もし自分がMAD作成を
していなかったら…、深夜アニメに詳しくなかったら…、
きっとこの動画をランクインさせることは無かったでしょう。
ただの「凝った編集しているMAD」と思っただけでしょう…。
BGMの歌詞の内容はもちろん、挿入したテキスト文章の
ひとつひとつが丁寧な素材編集と共に深々と染み込んでくる。
我々MAD職人に向けられたメッセージであると同時に
これはきっと作成者本人が改めて自分自身に言い聞かせて
いるんだろうなと言う思いが画面全体から伝わってくる。
だからこそ余計に感心する、感動する。
マイリストコメントにも書いたように、『現役の職人はもちろん、
これからMADを作ろうとしている卵たちにも見て欲しい作品』。
さてベスト5発表の前に、別リストでお気に入り登録している
「OP・ED・PVパロ」から特にお気に入りの作品を紹介します。
※投稿日時順。感想コメントは省略。
【第5位】
「アイマス」「けいおん」「物語シリーズ」「まどマギ」のように、
今日までに数多の神MADが作成・投稿されて、正直心の中で
「もういいよ」と食傷気味になっているアニメ素材があります。
実は「ラブライブ」もそんな素材のひとつ。
この動画を推す理由は素材と選曲の相性、巧みな編集、
嫌味の無いスクリプトやレイヤー効果などなど、挙げれば
キリがありませんが、やはり「A-RISEの登場シーンが多い」
って事に尽きると思います。これまで見てきた「ラブライブMAD」は
どうしてもμ’sメインの動画が多くて(当たり前かw)、A-RISEの
登場シーンはどうしても「オマケ」「かませ犬」のような扱いが
多かったように見えてしまって…(MAD職人さん、スミマセン)。
また2期第1話から最終話まで丁寧にストーリーを追うような
構成になっているのも高評価。「このMAD見て本編見ることにした」
ってユーザーも大勢いるとかいないとか…。
【第4位】
「スペース☆ダンディ」は作品自体のクセが強くて、
実は自分も最初の3~4話くらいで切っている。
そしてこの動画もアメコミ仕立ての編集になっているから、
これまた好き嫌いの分かれやすい動画かも知れない。
この動画のスゴイところは、そのアメコミ風な構成と
流れるような演出、コマからはみ出るような生き生きとした
キャラ抜き(実際はみ出ているけどw)、BGMから漂う
オサレな雰囲気などなど。「一気に見せ切る」と言うより
「じっくり見せ切る」ような大人の演出?が素晴らしい。
冒頭の数秒で「このMAD、只者じゃないぞ」と思わせる
凄味が感じられるのも、その練られた構成の賜物か。
さてベスト3発表の前に、昨年のGWに主催した投稿動画イベント
「第1回ANIMAAAD祭」参加作品から特にお気に入りの作品を紹介します。
※投稿日時順。感想コメントは省略。
…参加作品の中には総合ランキングに挙がってもおかしくない作品も
あったのですが、自らが主催したイベントである手前、それは
「贔屓の引き倒し」になるので、このような特別枠にしました。
【第3位】
日本にもかつて「スター誕生」「お笑いスター誕生」のような
公開オーディション番組はあった(今でも「のど自慢」があるけど)。
アメリカでは今でもこのようなオーディション番組は存在して、
歌・踊り・笑い・手品など、何でもいいから審査員を唸らせる
芸を披露している素人挑戦者が後を絶たない。
この動画はそれらをすべてアニメキャラが演じている。
当然その切り抜き量がハンパないことは言うに及ばず。
挑戦者側、審査員側、番組視聴者側と視点を変えながら、
あたかも動画視聴者を観客席にしがみつかせるような演出は
見ていて全然飽きない。最後にオチまでつけているのも心憎い。
昨年フランスで開催された投稿動画イベント
「JAPAN EXPO 2015」にて総合4位入賞作品。
【第2位】
「キネティック・タイポグラフィ(Kinetic typography)」…。
文字やテキストを動かしてアニメーション化させる技術及び
アニメーション化された文字そのものを意味する言葉であり、
これまでにもそれらを駆使したMADはたくさん見てきました。
ただこれまでは、そのようなMADを見て、先の専門用語を
その場で覚えては暫くすると忘れてしまい、「あ…ええと?
あれ、あのテキスト…何て呼び方するんだっけ??」と、
3歩踏み出したらすっかり頭から抜け落ちていました。
このMADをキッカケにその専門用語をシッカリ記憶に
留めることができそうです。だからユーザーから
「キネティックなんちゃら…って何?」と訊かれたら
迷わずこの動画を紹介しようと思います。
もちろんこの動画の見所はそれだけではなく、
「技術に裏打ちされた遊び心」
「使用したアニメ素材(SHIROBAKO)への強い思い入れ」
「MAD作成への愛情」
…それらがひしひしと画面から伝わって来ました。
そして…
そして……
栄えある第1位は……
【第1位】
昨年は「BGMやなぎなぎ」ってだけでマイリスする悪癖があったが、
これは導入部分ですでに涙腺がヤバくなった。
アニメ本編(君嘘)がお気に入りと言うこともあり、
ただでさえ感情移入して見てしまう中、曲のテンポや抑揚に合わせて
キレイにつながるエフェクトやテキスト挿入…すべてツボでした。
※今なら名言弾幕が拝めるぞ!
この動画を見ながら、
「このアニメ見続けて良かった」
「このアニメ好きになれて良かった」
「この動画に出会えて良かった」
…と素直に思うことができるし、それよりも何よりも、
「ああ!こんなMAD作れるようになりてぇな、チクショー!!」
…って本気で嫉妬した動画でした。
以上、2015年お気に入り動画でした。
今年も素晴らしいMAD、及び職人に出会える事を願いつつ、
自分も(昨年よりは)職人として成長した姿を見せられれば…。
※このコメント、昨年の記事からのコピペw
そんじゃ、また☆